二日酔いにならないための予防策となってしまった時の対処法

二日酔いになってしまうと本当に辛いですよね。
いくら飲んでも二日酔いにはならないという人もいれば、飲み会があるたびに二日酔いになっている人もいます。
今回は二日酔いの予防策となってしまった時の対処法について記載したいと思います。
二日酔いにならないための予防策
ウコンの力やペパリーゼを飲む
定番の対処法ですが、飲み会の前にウコンの力やペパリーゼを飲んでおくとアルコールの分解を助けてくれます。
次の日に大事な予定が入っている場合は確実に飲んでおくようにしましょう。
飲み会中や飲み会後に水を大量に飲む

アルコールを分解し、排出するために大量の水を飲みましょう。
家に帰って余裕があれば水をがぶ飲みしておけば飲みすぎた次の日も多少楽になります。
もし二日酔いになってしまった場合も水を飲んでいれば早めに二日酔いは治ります。
私の場合はポカリスエットなどを飲んで早くアルコールを排出するように心がけています。
スポーツ飲料などはお酒のまわりが早くなるとも言われているので、体調を見つつ水にするかスポーツ飲料にするか決めましょう。
自分と相性の悪いお酒を知る

意外と重要なのが自分と相性の悪いお酒を知ることで二日酔いを防止できる可能性があります。
二日酔いになった時にどんなお酒を飲んでいたか把握しておきましょう。
相性の悪いお酒がわかると飲み会でそのお酒をセーブし、別のお酒を飲むことで二日酔いの防止効果が期待できます。
二日酔いになってしまった時の対処法
とにかく水分を取る
二日酔いの予防をしてもなってしまった場合はまずはとにかく水を飲みます。
とにかく体内に残ってしまっているアルコールを排出することを優先します。
二日酔いになってしまった場合は治るまである程度時間がかかるので大変ですが、とにかく水分を取るようにしましょう。
落ち着いてきたらソルマックを飲む
二日酔いがある程度落ち着いてきたところでソルマックを飲むと気持ち悪さが解消されます。
私もソルマックを飲んで楽になった経験があるので、かなり信用しているのですが、味が苦いので二日酔いが強い状態では飲めません。
ある程度落ち着いたところで一気に飲み干すようにしましょう。
熱めのシャワーを浴びる

二日酔いが落ち着いてきたけれどまだなんとなく気持ち悪さがある場合は熱めのシャワーを浴びましょう。
シャワーを浴びるタイミングはある程度二日酔いが治ってからです。
まだ二日酔いが強い時に熱めのシャワーを浴びると、アルコールがまわり余計に二日酔いがひどくなる場合があります。
なのである程度二日酔いが落ち着いたところで最後の一押しとして熱めのシャワーを浴びるようにしましょう。
まとめ
二日酔いを経験すると二度とお酒はいらないという気持ちになりますが、しばらくするとその時の大変さも忘れて飲み過ぎてしまうということがあります。
お酒は飲みすぎないで程よく楽しむのが体にいいと思いますが、飲みすぎてしまった場合は今回記載したような方法で解消してみてください。
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