電子マネー戦国時代が到来!消費増税に備えよう
- 2019.06.27
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2019年10月に予定されている消費税率の10%引き上げ。
一方で世間では電子マネーが乱立している傾向にあります。
正直、みんなそれぞれになんちゃらペイを出しすぎてどれにすれば良いかよくわからないというのが世間一般の声なのではないでしょうか。
乱立する電子決済サービス

政府の方針にも挙がっているキャッシュレス決済の影響を受けて電子決済サービスに乗り出す企業が増えています。
レジを見るたびにいろんなロゴが集まっていて、対応する方は大変だろうなぁとか、ここではこれが使えてこれが使えないという判断をいちいちするくらいなら、現金の方が楽だしいっかとなってしまう人も多いでしょう。
私もその1人です。
どの店へ行っても使えるという状態になれば使いたい!と思うのですが、現状を見るとバラバラすぎて返って不便そうな印象を受けています。
電子決済サービスの競合によりポイント還元率があがる?

電子決済サービスが乱立することによって戦国時代と似たような構図になっています。
一番はじめに天下を取ったものが圧倒的地位を得ることができ、高い参入障壁を築くことができます。
そのため利益より、普及を最優先課題と捉えている企業が続々と出てきています。
ここが個人的には非常に狙い目だと思っているポイントです。
電子決済サービスを使って消費増税分を賢く軽減

電子決済サービスが乱立することでポイント還元の競争が激化しています。
消費増税に伴って私たち消費者の支出は増えると思いますが、電子決済サービスのポイントを使って賢く買い物をするれば消費増税分を多少なりとも軽減することは可能なのではないかと考えています。
またポイント還元以外のサービスも気になるところです。ポイント還元以外で差別化できないと戦国時代は生き残ることはできません。
革新的なサービスが出てくることを期待します。
電子決済サービスをまとめるサービスを作れば良いのでは?

これだけ乱立していると電子決済サービスを管理するのが大変になることが予想されます。
そこでスマホアプリで電子決済サービスを一括管理するものを作れたら流行るんじゃないかなー。誰か作ってくれないかなーとか考えています。
まぁスマホにまとめておけばそれだけで一括管理のような気もしますが。
最後に
繰り返しになりますが、今は電子マネーによるキャッシュレスの戦国時代です。
私自身も何か電子マネーを試してみたいと思いますが、手始めにAmazonpay、LINEpay、PayPay辺りから試してみたいと思います。
機会があればレビューもしますのでぜひご覧ください。
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