実はコロナウイルスより怖いのではないかと思う「デマ」という情報ウイルス

実はコロナウイルスより怖いのではないかと思う「デマ」という情報ウイルス

コロナウイルスに関連してトイレットペーパーが店からなくなったというのは記憶に新しいかと思います。

というかほぼほぼ現在進行形ですよね。

最近ではお店にトイレットペーパーも置かれているのをみるようになりました。

一方経済ですが昨夜のダウ平均も過去最大となる約3,070ドルの下げ幅を記録するなど大きな影響が出てきています。

この背景には本当かどうか疑わしい情報によって不安が煽られているという事実が一部あります。

トイレットペーパーは言わずもがなですが、経済の方もドイツ銀行が破綻危機などという情報が出てきています。

ドイツ銀行破綻疑念

今回私は初めてこのドイツ銀行が破綻するのではないかという疑念を知りました。

今まで何度も話に上がっていたようです。

まず名前からややこしいですが、ドイツの中央銀行ではなくあくまで民間の銀行とのこと。

このドイツ銀行が特殊な社債AT1債の返済を見送るという判断をしたことから、今回の疑惑が上がってきたようです。

しかしよくよく調べてみるとこの社債は返還する期日が定められておらず、返還(償還)可能日に返済するかを選択するというもの。

こういう条件を踏まえると、この経済状況の中見送るのはある意味戦略上当たり前といえば当たり前のような気がします。(支払いは長期に、回収は短期にが資金繰りの基本と思います)

この決断に対して捉え方の違いによって、返済能力がないから破綻間際だ!という意見がで回ってしまった。(どうやらその背景には過去からの事情があるらしい)

完全に否定することはできませんが、この情報で破綻間際と決め付けてしまうのは尚早な気がします。

デマ情報は経済も揺るがす

デマという過激な言葉を使っていますが、この少し誤っているという認識の違いが世の中に伝播すると過度に経済も落ち込んでしまったり、また逆に過度にバブルになったりしてしまうのではないかと考えられます。

その結果、今日の株価暴落の一要因となっている。

これは非常に怖いことだと思うんですよね。

これだけの経済暴落だとかなりの損失を出している人がいるはずです。(その逆に大儲けしている人もいる)

そうしたときにあまりの金額の損失に人生が行き詰まってしまう人も出てくるのではないかと考えられます。

もしかしたらコロナウイルスより感染力は強く、死亡者も多いかもしれない。

このデマを情報ウイルスと名付けてみることにしましょう。

そんな名前はどうでもいいですが、情報化社会となった今日ではあっという間に情報が日本中、世界中に駆けまわります。

トイレットペーパーの件もそうですが、情報ウイルスをばらまいてしまわないように情報発信者側も気をつけ、受信する側もよく内容について吟味する必要があります。

ある意味で情報社会の手洗いうがいのようなものですね。

今はとにかく冷静な判断をしていければいいのかなと考えています。