電子書籍にすると便利になること3つ
皆さんは本を読むとき紙の本を購入して読むのか、電子書籍で購入して読むのかどちらでしょうか。
紙の本でないと読んだ気がしない。
何となく紙の本でないと読みづらい。
私も電子書籍で本を読む前は心理的に読みづらいだろうと思っていました。
しかし実際に電子書籍を導入してみると便利なところがわかりました。
- 電子書籍にすれば本を収納するスペースを取らなくていい
- 電子書籍にすればスマホでいつでも読みたい本が読める
- 電子書籍にすればわからない言葉の検索ができる
今回は電子書籍を使ってみて便利だと感じた点を記載していきたいと思います。
電子書籍にすると便利になること3つ
電子書籍にすれば本を収納するスペースを取らなくていい
好きな本を買っていくと家の本棚の中に本がいっぱいになることがあるかと思います。
ちょっとした時に手にとって読む分にはとても良いけれども、読まない本が積み重なっていくと部屋のスペースを取る原因になります。
インテリアとして本を飾っておくのも悪くはありませんが、ジャンルもバラバラな本は生活感を出してしまうもとになります。
読まなくなった本をブックオフなどに売りに行く際も大量に持っていくと重たくて大変です。
電子書籍であれば場所も取らないし重さもないのでとても便利です。
電子書籍にすればスマホでいつでも読みたい本が読める
電子書籍にするとスマホなどを使っていつでも本を読むことができます。
例えば通勤の電車の中やトイレの中といったところでも読むことができます。
急に思い出して読みたくなった本があった場合でも、スマホさえあればすぐに読むことができます。紙の本だと自宅に帰ったり、本がある場所までいかないと読むことができないのでこれは大きなメリットになります。
本棚も電子データとして見えるようになっているので、ちょっと暇つぶしに読みたいときにも簡単に本を選ぶことができます。
電子書籍にすればわからない言葉の検索ができる
電子書籍にするとわからない言葉が出てきた時に検索が素早くできます。
Kindleのリーダーであれば、わからない単語を選択することで言葉の意味が表示されます。難しい本を今まで敬遠してきた人もこの機能があればわからない言葉に出会った都度、検索することができるので読むことができるかもしれません。
すぐに検索できるので言葉の勉強したい人にもおすすめです。
またマーカーの機能も持っていたりするので本の中でポイントになるところに気軽にマーカーを引くことができます。
まとめ
今回は電子書籍のにすると便利な点をご紹介いたしました。
私もすべての本を電子書籍で購入しているわけではなく、紙の本でも購入しています。
中身を読むということ以外にも本を集めたいといったニーズや友人に勧めたいというニーズがあったりしてすべてを電子書籍にすることはないかもしれませんが、電子書籍にも便利な点がありますのでぜひ一度試してみてください。
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