【ブログ運営】ブログネタ切れ防止策 辛いネタ切れへの対策

【ブログ運営】ブログネタ切れ防止策 辛いネタ切れへの対策

全国のブロガーの悩みの種であるネタ切れ

今回はこのネタ切れをどのように回避するかについて記載していきたいと思います。

ここでは特化ブログを運営している方というよりは雑記ブログを運営している方向けに記事を記載する予定です。ただ特化ブログの方ももしかしたら活かせる内容もあるかもしれませんので、ご一読いただければと思います。

ブログネタが切れてしまった時の対処法

記事ネタになりそうなものはタイトルだけでも書いてしまう

ブログがネタ切れしてしまった場合でも、日常生活を過ごす上では意外と気づきというものが得られます。

その時に内容まで考えてしまってあまり内容が厚くできなさそうだなと思ったテーマでもとりあえずタイトルまで書いてしまうことをお勧めします。

というのもいざパソコンに向かって記事を書こうとしても頭に思い浮かんでくる記事はせいぜい2,3記事だったりします。

ここで1つもテーマが上がってこない状態がいわゆるネタ切れ状態です。

普段からタイトルだけでも作成しておけば、いざパソコンに向き合った際に意外と手が動く場合があります。

手が動かない場合もそのテーマに関して深堀して検索することができます。

なのでとりあえずタイトルだけでも書いてしまうのはネタ切れ対策としては有効な手段となります。

ブログネタ切れ対策には違う人の意見、視点を取り入れてみる

いつも自分の視点から見た意見だとブログネタが偏りがちです。

例えば、違う年代から見た視点はどうなのかや異性から見た視点はどうなのかなどといった様々な角度から記事を記載できるようになると、記事のレパートリーに幅が出ます。

なので自分のブログに意見を言ってくれる人を見つけるというのも手です。

配偶者や付き合っている人、友達、家族などから意見をもらえるようであれば積極的に意見をもらいましょう。(恥ずかしくてブログを見せられないという場合もありますが。。。)

生活リズムや行動範囲を変えてみる

生活パターンが決まってしまうと新しい気づきがなくなってしまう場合があります。

アンテナを張り巡らせればブログのネタなんていくらでもあるという意見もありますが、生活リズムが一緒だとキャッチするデータも一緒なのでなかなか新しい情報が入ってきません。

そこで生活リズムや行動範囲を少し変えてみます。

といってもまずは大きく変える必要はありません。

例えば今までニュースの情報をLINEニュースで得ていた場合はYahooニュースに変えてみるのもありです。

いつも使っているブラウザを変えてみるのもいいでしょう。

この際に変えてみた結果観察された変化について分析して記事にすると有用な記事になる可能性があります。

例えばブラウザを変えてみて世の中にはどれくらいブラウザの数があるのだろうという疑問があがってきたらそれを記事にしてみるのもいいでしょう。

私も気になるのでぜひ記事にしてほしいです。

また誰も使っていないようなブラウザを使ってみて使い勝手をレビューするものありですね。

あまり使われていないようなブラウザはユーザーの意見を求めていることでしょう。

ただし、ウイルスなどにはお気お付けください。

こんな形で少しの変化でもブログのネタになるようなことはたくさんあります。

その時は書けなくてもこの記事の前半で記載したようにタイトルだけでも作成すると後日掘り下げて記載することもできるでしょう。

まとめ

今回はブログのネタ切れの防止策を記載しました。

なってしまうとつらいブログネタ切れは放置するとブログ更新をやめてしまうという事態に陥りがちです。

はやめの段階からいろいろな対抗策を講じてみてネタ切れを防止しましょう。