知的生産ってなんだろうか知的生産しているつもりなっていないか

知的生産ってなんだろうか知的生産しているつもりなっていないか

今日は朝から考え事です。

知的生産ってなんだろうという疑問にぶち当たりました。

ネットで調べるとオフィスワークをした結果生み出されるもののようなことが記載されていましたが、現代の文脈の中で語られるのはもっと違ったイメージなのでは無いかとも思ってます。

ブログも知的生産の一つなのでは無いか

ブログも知的生産に入るものでは無いか

そんなことを朝から考えておりますが、まぁ知的生産だったとして、私の知的生産性はものすごく低いという思考結果も同時に導き出せています。

何かを考えるというのは意外とストレス

考えることが好きな人もいるのかもしれませんが、答えのないことを導きだすというのは意外とストレスがかかります。

論理的に整理しているつもりでも頭の中で話があっちこっちに飛んでしまったりする場合もあります。

いきなり前提条件に立ち戻ったり。

こうなってくるともう収拾がつきません。

今のこのブログみたいな状態です。結局何が書きたかったんだっけ?という状態です。

知的生産をしていく時代

テクノロジーの発展とともにいわゆる3Kと呼ばれる仕事についてはロボットが代わりを務め、オフィスワークでの判断はAIが代わりを務めていく時代になっていくと言われています。

その中で人は何をしていくか

ロボットやAIには生み出せない付加価値、アウトプットをしていくしか無いのではと思うんですよね。

労働の結果、対価を得るという社会的な構造が変化するという議論もありますが。

そして、そのアウトプットも今まで評価されてきたものとは全く別の評価軸出てくる。

何をアウトプットすべきかというのは考える必要がありそうです。

いろいろ書きましたが、考え始めると次々にいろいろな疑問が出てきてしまうのでこの辺で。