在宅ワークをし始めて感じた変化

在宅ワークをし始めて感じた変化

私が働いている会社でもコロナの影響で在宅ワークに切り替わりました。

コロナもオーバーシュートを回避し一旦の落ち着きを見せたようで徐々に今までの完全引きこもり生活から少し外出できるようになってきそうな雰囲気です。

在宅ワークに伴って私の生活リズムにも変化がありました。

定期的に更新していたブログも1か月半ほど更新が止まってしまったり。。。

大して見ている人もいないんですがね笑

いろいろと生活に変化があったのでその変化について記載してみたいと思います。

コロナ後の世界では今まで以上に在宅ワークの需要も高まりそうな流れになっていますので、今回は在宅ワークできなかった人にとっても参考になればと思います。

在宅ワークは通勤時間が無くなり、家庭のことができるようになった

在宅ワークを始めて一番メリットがあったのが「通勤時間が無くなった」ことでした。

これは在宅ワークを経験された方皆さん感じているところではないでしょうか。

私も片道1時間ほどをかけて通勤していましたが、その通勤時間が無くなったことで、朝晩の生活に余裕ができるようになりました。

この時間を使って洗濯物を干したり、家の掃除をしたりといったように家庭のことに時間を割くことができるようになりました。

ちょっとだけではありますが、趣味の時間も取ることができるようになりました。

朝のちょっとした時間を使ってギターの練習をする。

たまには外に出て家の周りを散歩する。

毎日通勤していた時には考えられないようなのどかな日常が広がっていました。(とはいえコロナがどこにいるので穏やかに見えますが、警戒はしないといけない)

もはや通勤に時間をかける合理性が見当たらないように思います。もちろん職種によってはいい機材を使わないとできないということもありますのですべての人に当てはまるわけではありません。

通勤時間が無くなったことで今までできなかったことができるようになりました。

一方、通勤時間をブログ記事作成に充てていたので通勤時間が無くなったことによってブログ更新も止まってしまったのですが。。。

アクセスもあまり稼げていませんので、思考停止したブログ更新に対して一度立ち止まるいい機会になったのかもしれませんね。

在宅ワークになって運動する時間を意識的に作るようになった

在宅ワークをしていると家から出る機会を失います。

私もゴミ出しに家を出る以外は全く家から出ないという日もありました。

そうなってくるとまずいのが「運動不足」です。

家の中で椅子に座ったり、ベットに横になるという体勢以外は取らなくなります。

外出自粛の期間だったのもあり、ジムにも行くことができず、、、

なので家の中で運動するということを始めました。

もともとヨガマットが自宅になったので、それを敷いて運動をします。

動画は今はYouTubeを探せばいくらでも出てくるのでそれを使って運動します。

私の場合はビリーズブートキャンプを使って運動しました。体を動かす系の動画を挙げていた人は結構アクセス数も稼げたのでは?と思っています。

令和版ビリーズブートキャンプもありましたので、見てみてください。

体の動かし方は結構難しいです。あと周りで一緒に動いている方がビリーの英語が聞こえないのか動きが遅れるのは面白ポイントです。

もし在宅ワークになったときには運動不足対策を何かしら立てることをお勧めします。

ヨガマットは厚めのものがおすすめです。賃貸などで下の階の方に迷惑をかけていもいけないですしね。

在宅ワークになって家の食材の減りが早くなった

外出自粛の影響もあるでしょうが、家にある食材の減り方が早くなりました。

昼食を外で食べていたのですが、家で食べるようになった影響が大きいと思います。

体感とすると今までの2,3倍くらいの早さで食材がなくなっていくように感じます。

最近ではUber Eatsなどのサービスも出てきているので、そもそも家に食材を置いていないよという人もいると思いますが。。

Uber Eatsは個人的にはまだ抵抗があるので利用していませんが、そのうち当たり前になる時代が来るようになるのでしょうか。

お昼は手軽にできるパスタをよく食べますが、みんな同じようなことを考えているのか、パスタソースとパスタが店から消えた時期がありました。

在宅ワークをして人生の今後を考えた

在宅ワークをやってみて、ある程度これでもいけるなという感覚がありました。

こうなってくると会社がどこにあるからという理由で住む場所を決める必要がなくなります。

もっと在宅ワーク、リモートワークが進んでいけば、ロケーションによる今までの制約が解除されていく可能性があるように思います。

そうなってくるとどこに住むのかということも広い選択肢から選ぶことができるのではないか。

そんなことを考えました。どこに腰を降ろして定住するのか。まだまだ決まっていませんが、今後の世の中の動きを見ながら決めていかなければいけないなーとか思いました。

なので在宅ワークの制度の導入を進めるのであれば早く進んでいってほしいなー思っているところです。

在宅ワークで浮き彫りになった課題も

ニュースを見ていると在宅ワークを始めたことでいくつか課題も明らかになってきています。

DVの増加、子育て家庭での生産性の悪化などなど。

すべての人に在宅ワークをすることにメリットがあるというわけではないようです。

私は今のところあまりデメリットを感じてないのでこれからの世の中、柔軟な働き方ができるように変わっていってほしいと願います。