ブログを継続して運用していくコツ
ブログ運営をする上で毎日更新を頑張っている人もいると思います。
私も毎日更新を試みていましたが、ネタ切れをした、数日書かない日が続いたと言った理由で更新頻度が少なくなりました。
習慣として定着しつつあったブログ更新ですが、一度やめてしまうとライティングをすることに対して心理的な抵抗が生まれてしまいます(サボりたいだけ)
今回は更新し続ける重要性やブログを継続して運用していくコツについて記載していきたいと思います。
継続は力なり ブログを続けるためのコツ
ブログ運営のマイルールを作り死守する
ブログ投稿のやり方は人それぞれあると思います。
ある程度記事を書いていると自分なりのやり方が確立されてくるので、そのやり方を死守します。
特に更新時間に関しては毎日なり毎週なり一定時間に更新するという事を守るようにしましょう。
なんとなく気分が乗らないなという日もとりあえず更新するための画面まではたどり着きましょう。
更新画面と向き合ってもどうにも書けないという時もあると思いますが、更新画面までたどり着けば意外とスラスラと書けてしまう場合があります。
更新画面までたどり着けた場合はそれはそれで自分を褒めてあげましょう。
記事作成のハードルを勝手に上げない
自分の大切なブログなのでいい記事を書いてたくさんの人に読んでもらいたいという気持ちも大変良くわかります。
ここでハードルを上げてしまって記事が書けないというのも、とてももったいないです。
世の中の誰かのためになる情報が、いい記事を仕上げようという自分のハードルによって妨げられてしまいます。
記事を更新することが目的になってしまっては困りますが、自分の評価はあまり良くない記事でも他の誰かにとっては有益な場合があります。
また続ける事でライティング力も上がっていきます。
良い記事を書くために継続して記事を書き続けるというのは有効な手段なのでまずは質が良くないと思っても継続するための記事だと思って記載してみてください。
生活リズムが変わる時には特に気をつける
習慣として定着したことでも生活のリズムが変わることによって習慣が失われてしまう場合があります。
大型連休に入った。
旅行に行った。
新しい事を始めた。
そんな時にはブログ運営が滞りがちになります。
いつもと違う事をするときは意識的にブログを書くようにしましょう。
記事を全てまとめて書こうとしない
ブログ記事を書く際に構想からライティングまで一度にやろうとすると、心理的にも負担が大きくなります。
空き時間にタイトルを書くだけでも更新がしやすくなります。
隙間時間を使って殴り書きでもいいので文章を書いておきましょう。
最終的に全体の流れなどを確認してアップするようにすれば一度にやらなければいけないというのは心理的な負担が軽減され、継続できるようになります。
記事数の節目には気をつける
ブログ運営を行っていると節目となる記事数があります。
例えば100記事書けたといった節目です。
1つの目標のようになっていると、100記事記事書いた後は若干の燃え尽き感があります。
私もこの燃え尽き症候群にかかり、更新頻度が落ちてしまいました。
目標設定が間違っているというのは承知ですが、1つの節目を迎えると達成感により継続力が落ちてしまう場合があります。
通過点だという意識を強く持って運営をしていきましょう。
まとめ
今回はブログ運営を継続するコツを紹介しました。
習慣化するというのはなかなか難しい事ですが、それ故に習慣する事で人と差別化をはかることができます。
継続して世の中にいい記事を発信していきましょう。
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