ハワイ旅行おすすめの観光場所 ハナウマ湾
ハワイ旅行に行った際、JTBのオプショナルツアーで行ったハナウマ湾の紹介です。
ワイキキから少し足を伸ばして行く綺麗な海もまた素敵でした。
今回はハナウマ湾の魅力について紹介したいと思います。
ワイキキからバスで約1時間道中も楽しめる
ワイキキから約1時間のところにある、ハナウマ湾
1時間というとちょっと遠いなという印象があるかもしれませんが、行く途中の景観も楽しめるので実際はあっという間です。
私はJTBのオプショナルツアーでハナウマ湾へ行ったのでガイドの方がついて色々と解説してくれました。
高級別荘地カハラ
ハナウマ湾へ行く途中にカハラという高級別荘地帯を通ります。
別荘といっても実際は投資目的で所有している人が多いらしく、人がいる感じもそんなには見受けられませんでした。
中でも面白かったのが、ビルゲイツの別荘
外から眺めるだけでしたが、ガイドさんが説明してくれてビルゲイツの別荘の場所がわかりました。
かなり敷地面積も広いようで、バスで走っていてもしっかりみることができます。
現在、売りに出ているそうなので、興味のあるお金持ちの方はどうぞとのことでした。
かろうじて正面の門の写真が撮れたので載せておきます。(無断ですが笑)
運が良ければハロナの潮吹き岩で波が吹き上がるところが見える
ハナウマ湾に行く途中にハロナの潮吹き岩というのがあります。
火山の溶岩でできた岩壁に波が当たってまるで鯨が潮を吹いているように見えるのでこういう名前がついたようです。
運が良ければバスに乗っているときに波が吹き上げるのが見えます。
またこの辺りになると、海と陸との景色がとても綺麗で思わず目が奪われます。
もし、自分で運転していくという方は気をつけて運転してください。
自然保護区に指定されている綺麗な海ハナウマ湾
海へ入るために入場料の支払いと説明を受ける
ハナウマ湾は自然保護区に指定されて、サンゴや魚、綺麗な海を守るために海水浴を楽しむためのルールがあります。
まずビーチに着いたら、大人1人7.5ドルの支払いをします。
その後、ディズニーランドのようにグループを分けて海水浴の楽しみ方の説明のビデオを見ます。
説明は英語ですが、映像もあるのでなんとなく内容はわかります。
珊瑚を踏まないでください!とかそんな内容です。
日焼け止めは自然に優しい成分のものを使用する
ハナウマ湾で海水浴を楽しむ際に日焼け止めは必須です。
日本の4倍くらいの紫外線があるようなので、普段はあまり日焼け止めクリームを使わない人も使用をお勧めします。
その際、注意することは自然環境に優しい日焼け止めクリームを使用してくださいと説明があります。
どの成分が自然環境にとって悪いのかよくわからないので、現地で売っている日焼け止めクリームを購入して使うことにしました。
準備が整ったらハナウマ湾の綺麗なビーチを楽しみましょう
ビーチまでの景観を楽しむ
説明を受ける場所からビーチまでの少し下っていく必要があります。
結構な距離があるので、大変ではありますが、下っていくときにハナウマ湾の景色が一望できます。
写真撮影など楽しみながらビーチに向かいましょう。
運が良ければアザラシやカメに出会える
ハナウマ湾では運が良ければアザラシやカメに出会えます。
私が行った時もあざらしが日向ぼっこしていました。
最初は打ち上げられてしまったんじゃないかと心配しましたが、どうやらそうではないようです。
この辺の感覚の違いにも驚きました。
全米No. 1に選ばれたビーチ
カイルアの時も同じ説明がありましたが、ハナウマ湾も全米No. 1に選ばれたことのあるビーチらしいです。
当たり前ではありますが、海がとても綺麗なです。
訪れる際にはぜひ準備をしてハナウマ湾の海を楽しんでみてください。
バスで帰る人は帰りの時間に要注意
ハナウマ湾で海水浴を楽しんだ後に気をつけていただきたいのが、バス停までの距離です。
ビーチへ行く時は下っていけばいいので問題はないのですが、帰りは上って行かないといけないので大変です。
またバスの時間が決まっている場合は帰りの時間をかなり多く見積もっておいた方が無難です。
着替えやシャワーなどの時間も含めてバスの出発の1時間くらい前には帰る用意をはじめましょう。
今回はハナウマ湾の紹介をしました。
ハワイを訪れた際にはぜひ足を伸ばしてハナウマ湾も楽しんでみてください。
ハナウマ湾の近くにはシーライフパークという水族館もあるのでそちらの記事もそのうち記載しようと思います。
シーライフパークもお子様連れの家族にはおすすめのスポットになります。
是非、ハワイ旅行の参考にしてみてください。
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