ブログでいくら良い記事を書いても表示速度が遅いと読まれない

ブログでいくらいい記事を書いたとしても、いくら興味をそそられる内容を書いたとしても表示速度が遅すぎると読んでもらえない現象が起こります。
これは私の実体験なのですが、ある人のブログを定期的に読んでいるのですが、このところ表示速度が遅いなーと思いながらも少し待って読んでいました。
しかし最近になって症状は悪化し、もはや表示されるのかされないのかすら怪しい状態になってきています。
ブログの表示待ちは5秒が限界
5秒でもかなり待っている方かもしれませんが、5秒も待てば遅いと感じてしまいます。
これが10秒だと表示されるのかさえ怪しいと感じてしまうため、例えいい記事を書いたとしても読んでもらえる可能性は低いでしょう。
表示速度が気になってConoHa Wingサーバーへ引っ越し
私の以前のブログも表示速度が遅いなーと感じていました。
その原因がどこにあるのか突き止め切れてはいなかったのですが、引越し前のサーバーに対してあまりいい印象がなかったので、これを気に引っ越しするか!と重い腰を上げて引越しを行いました。
その時の記事です。
サーバーを引っ越してからブログ更新も快適になったので結果としてはよかったのかなと思っています。
ブログが読まれない場合はまずは原因の特定を
これは私自身に言えることですが、ブログが読まれない場合はまずは何処に原因があるのか探りましょう。
記事の書き方や更新頻度ではなく、全く別のところに原因がある場合もあります。
今回の表示速度の問題もいい例だと思います。
この問題を解決せずにいくらいい記事を書いていてもいつまで経っても誰も読んでくれないという状況になってしまうかもしれません。
そうなってしまうと努力が水の泡になってしまいますよね。
気をつけたいところです。
表示速度って大切だなーって記事でした。
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