通勤ラッシュの時間帯の電車に乗ってみて思うことはこんなこと続けててはダメだということ

通勤ラッシュの時間帯の電車に乗ってみて思うことはこんなこと続けててはダメだということ

朝の通勤ラッシュの時間帯の電車に乗ったのですが、これを毎日続けていくのは大変だなーと人ごとのように思いました。

私自身も通勤で電車を使っているのですが、そこまでギュウギュウというわけではありません。

そこそこといったところでしょうか笑

しかも私は座れることが多いので混んでいても比較的楽に通勤することができます。

乗り換えが多いと大変なイメージ

あまり乗り継いで会社に出勤という経験がないので乗り継ぎがいくつもあると大変なイメージです。

というのもどこかの線で遅れてしまうとうまく乗り継ぎができなかったり、

乗り継ぎのための大移動をみんなでしないといけない。

この辺が大変なイメージです。

朝の通勤ラッシュはみんなイラついている

会社に行くのが嫌だったり、仕事が立て込んでくるとイライラする時もあります。

それが通勤ラッシュによって一気に爆発して怒号を上げている人をたまに見かけます。

できれば巻き込まれたく無いですね。

いつまでもこの勤務形態では日本は疲弊してしまう

既に疲弊しているような気がしますが、いつまでもこの勤務形態を続けていては日本が疲弊してしまう気がします。

朝からラッシュにもまれて疲れて出勤した人たちにクリエイティブな仕事、生産性の高い仕事を要求するのはなかなか厳しいものがあるような気がします。

既に社会的にも働き方改革が叫ばれていて少しずつ働き方というのも変わってきているように思います。

テレワークであったり、フレックスタイムの導入など

しかし平日の朝に都内の駅に行ってみると大量のスーツを着た人たちが会社に向かって突き進んでいます。

まるでヌーの大群

時間帯をずらしたり、家で働くばかりが働き方改革とは思いませんが、まだまだ道半ばといった印象です。

空気を読む日本的文化

良くもあり、悪くもあると思うのですが、空気を読むというのが日本の文化に根付いています。

なぜ空気を読むようになったのかはわかりませんが、この文化が改革を阻害する一因だと思います。

うまくいかないとわかっていても空気を読んで誰も声を上げない。

声を上げたとしても出る杭は打たれるですぐに鎮火されてしまう。

しかしこれを続けていては日本で働く人は疲弊するけれど、経済的には裕福にはならないという状況になってしまう。

なんとかならんかなぁと他人任せな考えをしながら朝の電車に乗っていました。

若者が変えていく時代

若者のアンテナの感度は高いので、感覚でわかっているところが多いと思います。

このやり方って本当にいいの?

この疑問を心の中にあるかはわかりませんが、若者は新しい働き方をどんどん作っていく。

ユーチューバーもそうだしeスポーツもそう

今までは考えられないような生き方を体現している。

そういう意味では若い人がこれからの時代を切り開いていくと思います。

私もまだまだ負けないぞ!と思うのですが、押しつけすぎず新しい考え方をどんどん吸収していけるように心がけたい。

そんなことを思いました。