サンセベリアの葉挿し 水挿しをやってみた

私の部屋には長いことサンセベリアがいるのですが、最近元気がなく、根元が弱っているところがありました。
サンセベリア自体は本来、非常に強い植物であまり手がかかりません。(それでも弱らせてしまったのですが…)
それに加えて部屋の空気の浄化作用もあり、見た目の印象も爽やかなので、部屋で育成する観葉植物としては非常におすすめです。
今回は根元が弱っている葉を切り取って水挿しをしてみましたのでその記録です。
うまくいけば、サンセベリアを増やすことができるようなので楽しみにしながらもそんなにうまくは行かないんだろーなーと思ったりしています。
とりあえず、サンセベリア葉っぱを切り取ってみる

時期的には春にやった方がいいみたいなのですが、そんなことはガン無視で2月の今の時期にやってみることに。
とりあえず10センチくらいにカットした後、数時間乾かすと書いてあったので、数時間乾かしてみました。
この時に上下が分からなくなるといけないのでマジックなどで印をつけておくと良いようです。
数時間置いたところで外見の変化は特になかったです。(当たり前といえば当たり前ですが)
土に差して育てる方法もあるようなのですが、以前試してうまくいかなかったので、今回は手軽な水挿しを試してみることに。
土と鉢を買わなくていいのでとてもお手軽です。
ただ、成功するとは限りませんが笑
うまくいって根が出てきたタイミングで鉢に植え替えるのもいいかなということで、水挿しを選びました。
家にあるペットボトルで簡単水挿し

家にあるペットボトルで水挿し用の入れ物をつくりました。
これであれば特にお金をかけることなく実践できるので、気軽ですね。
しかもこれからどんな風になっていくのかの楽しみもできました。
正直、そわやなにうまくいかないだろうと思っていますが、数ヶ月水を変えながら変化を楽しんでみたいと思います。
また変化があった時にはブログでも報告していこうかなと思ってますので、ぜひご覧ください。
それにしてもこんな水に挿すだけで根が生えてくるのだとしたら、本当に生命力の強い植物なのだなと思います。
強く生きていく手本のような植物ですね(余談でした)
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